毎日のようにニュースになっている。眞子さまと小室圭さんのご交際ですが、
小室さんは、急に世界が変わったように感じられているのではないでしょうか。
・小室さんが家を出られたら、記者に囲まれ、
・会社を退職したら、ワイドショーのネタにされ。
非常に おめでたい事だけど、大変やなぁ。と思っていまします。
そういえば皇族って、外出する時は警護が付くんですよね。
もちろん、買い物もデートでさえも。
という事で、皇族の方々の買い物やデートについて調べてみました。
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収入と買い物
皇族には生活や 職員に支払われる人件費などを賄う「皇室費」があります。
皇室費は3つに分けられ、
■内廷費・・・天皇・皇后両陛下と皇太子ご一家の日常生活費。
■皇族費・・・天皇家以外の、宮家の日常生活費。
■宮廷費・・・皇室の公的活動費。
と分かれています。
眞子さまの、秋篠宮ご一家は この皇族費を受け取る事になります。
皇族費の一部が、眞子さまのお小遣いになり、眞子さまもお年頃ですので、ウインドウショッピングなど楽しみたいのでしょうけど警備上できないようです。
では買い物はどうするのかと言うと、
百貨店の外商がカタログを持参し、それをご覧になりながら気にった物を注文するという事でした。
最近では、Amazonなどで買い物もするそうですが、これもご本人の名前では無く、宮内庁の職員の名前を行うそうです。
でも、ヤフオクやメルカリなどは体験していないのでしょうね。
プライベートの活動と恋愛
若い皇族は気軽に遊べるわけでも、Facebook やインスタグラムで広範囲に交流することもできないため、異性との出会いは、学校くらいしか無いのでしょうね。
そ~言えば、Yahoo!知恵袋で「眞子さまはスマホ持っておられるの」という質問がありましたが、機種は分かりませんが、もちろん持っておおられます。
大学生活ではお友達とも、Lineくらいはしていたのではないでしょうか。
大学時代の眞子さまの写真を見ると、どれも生き生きとして自由な雰囲気がありますが、
これは、国際基督教大学という国際色もあり自由な学風なところだったのが原因かもしれません。
多くの皇族が通われている学習院大学では、これほど羽を伸ばせ無かったのではないでしょうか。
皇室側でも、基本恋愛は自由だし、交際デートも自由という事ですが、私達のように簡単にデート出来る事はありません。
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交際する相手の身体(身元)検査
皇族が誰かと 交際される時には相手方の徹底した「身体検査」が行われます。
相手の出生地や犯罪歴、政治感、宗教など両親・親戚、友人なども調べられます。
この時、絶対 交際してはいけない職業としては
1, 政治関係者
2, マスコミ関係
だそうです。
政治関係者は皇室を政治利用される可能性はあり、マスコミ関係者は皇室、皇族の情報がリークする可能性があるためと言われています。
実際にご結婚された皇族のお相手は、旧皇族や旧華族、茶道家元などの旧家に嫁いでケースが多く、
鷹司和子さん(旧名、孝宮和子内親王)は、鷹司平通 旧公爵
池田厚子さん(旧名、順宮厚子内親王)は、池田隆政 旧岡山藩主家
島津貴子さん(旧名、清宮貴子内親王)は、島津久永 旧佐土原藩主家
最近では、
黒田清子さん(旧名、紀宮清子内親王)が東京都職員、黒田慶樹さんと結婚したのは、記憶に新しいですね。
眞子さま デートが大変 警備をまいた?
なにが大変と言ったら、警護がいつも付いていることでしょうね。
もちろん、警護が必要なのは理解していますが、若い二人のデートには、時にはジャマと思われたのかも知れませんね。
規則として、全ての皇族には警護が付きます。
東京都内であれば警視庁の所轄が警護しますし、地方に行かれた場合は、その都道府県の警察が警護担当することになっています。
特に人気のある 眞子さま や 佳子さまには、追っかけのファンも多く、特に力の入った警護になります。
三笠宮瑶子(瑶子女王)さまは、過去に「ひとりで行動させてもらえない」ことが悩みだとインタビューに答えられていました。
しかし、眞子さまは、2010年 国際基督教大学のスキー部の新人歓迎コンパに参加された後、護衛が店内で待機していたところ、ふらりと店を出られて駅のホームから電車に乗り、帰宅されたという「事件」がありました。
また、眞子さまではないですが、先に書いた黒田清子さん(旧名、紀宮清子内親王)が学生時代に、イタズラで学校のロッカーに隠れた事があったそうです。護衛の方は さぞ慌てたでしょうね。
さらに、「ヒゲの殿下」の愛称で親しまれている寛仁親王は、ヤンチャで若い頃
建物の入口から入り、スグに反対の出口から走りでて、実際に護衛をまいた事もありました。
寛仁親王の事を調べると、皇族もイメージを破るようなことばかりで 面白いですよ。
眞子さまは これから ご婚約からご結婚になる 大事なときですので、警備をまく事が無いようにして頂きたいですね。
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