【天才子役】 高橋來(たかはし らい)について
朝ドラ「ひよっこ」で、有村架純の弟役を熱演中の高橋來くんの人気が上がっています。
天才子役と呼ばれている來くんの演技が しっかりして、またカワイイんですよ。
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高橋來君のプロフィール
テアトルアカデミーには、赤ちゃんのときに母親の真由美さんが所属事務所へ写真を送り、育児雑誌でデビュー。
4歳のとき出演したのが「Woman」で、満島ひかりの長男役を見事に演じていました。
八歳の現在まで20本以上のドラマに出演しているんです。すごいですね~。
高橋來くんのプロフィールですが
2009年2月4日生まれ 現在8歳で、
身長は122cmで 特技は空手らしいです。(幼稚園の年少から3年間習っていました)
高橋來くんには障害があった!!
高橋來で検索すると 「高橋來 障害」と言うリストが出てきますが、いろいろ調べても事実関係が分かりませんでした。
しかし、「女性自身ウェブ版」に、お母さんのインタビューが載っていまして、その中に「言葉を覚えるのが遅い子」と言う表現がありました。
障害と言うのは、多分このことでは無いかと思われます。
「言葉を覚えるのが遅い」と言うのは言い換えると「セリフを覚えるのが遅い」と言う事を意味しますので 役者としては障害と言えるのかもしれませんね。
インタビューでは
「実は今も言っていることがよく分かりません(笑)。
いつも自然体だからでしょうか、自分のペースで言いたいときにいきなり話し始めるので。
周囲にもなかなか理解してもらえなかったりします。
だから普段は台本を読んであげていっしょに覚えているのですが、大事な告白シーンなどではあえて共演者の部分を読まないこともあります。
事前に知ってしまうと本人の感動がなくなっちゃうので、うまく演じられない。だからそんなときは『ここは相手の台詞をよく聞いていてね』と言うようにしています」
と語られています。お母さんも演技指導しているのですね。
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高橋來君の お母さんの子育て方針とは
「特別なことではなく、子供らしさを大事にする自然体の教育をやってきた」と答えておられます。
さらに
「なるべく早く寝かせ、9時間ぐらいは睡眠をとらせるようにしています。
小さいころは寝かしつける際にいつも絵本を読み聞かせてあげました。
『たまごのあかちゃん』という絵本がすごく好きでね。それこそ、破けるくらいまで読み続けていました。
あとは空手を幼稚園の年少から3年やらせました。
私も剣道二段なので、武道をやらせたかったんです。
精神修行になりますし、練習中に大声を出すことでストレス発散もできますから(笑)」
また叱る際も怒鳴るのではなく、理由をきちんと説明。理解させた後にハグをして褒めてあげるという真由美さん。
そうした母子のスキンシップを大切にしてきたと、語られています。
女性自身ウェブ版より
高橋來くんのご家族
先のインタビューでもあったようにお母様は剣道二段なのですよ、すごいですね~。
また、この春中学1年生になったお兄さんもいます。きっとカッコ良いんでしょうね。
お父様はエンジニアと言う事も書かれていました。
高橋來君これからも、私達を楽しましてくださいね。
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